1歳記念に一升餅・・・ではなく一升パンを背負った娘
2016年1月に娘がめでたく1歳を迎えました!!本当に1年あっという間でした~。娘が産まれてなかったら、おそらく夫婦で旅行しまくってただろうなぁ。
でも、娘が産まれたことで、妻と娘が家に一年間いてくれる生活が送れたのも事実。結局、旅行も行ったし、育児を楽しんだし、将来のことも十分話す時間はあったし、いろんな面でプラスになったなぁと感じます。
今日は、一升餅・・ではなく、一升パンのお話。
1歳のお祝い、一升餅とは
一升餅本舗さんから抜粋。(丸投げ)
一歳のお誕生日である「一升餅のお祝い」は、一升餅の一升(いっしょう)と、お子様のこれからの人生=一生(いっしょう)を掛け
- 一生食べ物に困らないように
- これからの一生が健やかになるように
との願いを込めて、お子様の一歳までの成長を祝うとともに行われるお祝いです。また、丸い形から、円満な人生を送れるようにとの意味も込められています。
もっと詳しい由来については一升餅本舗さんにおまかせ。。リンク貼っておきます。
ということで、1歳の誕生日には一升餅、選び取りをするのがスタンダード、ということになっています。
うちも例に漏れず、やろう!!ということになりましたが、2kgのお餅、時期柄、お正月すぎてから食べたいか??と夫婦間で疑問となり、主にイベント後の餅消費の問題で躊躇しておりました。。
一升餅の亜種??一升パンに出会う
一升パンとはこんな商品です。例によって、ホームページから画像拝借。簡単に言うと、大きいフランスパンです。
これなら正月後の餅飽きにも対応できるじゃないですか!!これは活気的な商品です。値段も一升餅とそんなに変わりません(餅:2800円、パン:3000円)。
インターネット通販で買えるし、これで決まり!ほんとにいい世の中になったもんだ。一升パンの商品紹介リンクを貼っておきます~
ポンパドウル|eショップ 一歳のお祝いや記念日に・・・『一升パン』!
お正月の挨拶と一緒に一升パン(餅)のイベントをこなす
インターネット通販の届け先を実家に指定して、パンもおすそ分けする作戦。荷物も軽くなるし一石二鳥です。
訪問当日に届くので受け取りをお願いしていたところ、親から「餅じゃなくてパンが届いたぞ!」と連絡が着たりしてちょっと面白かった。実はパンの説明しないで餅が届くよ、と話していたワタクシ。ハハハ。チョットシタさぷらいずネー。
家からは、パンを背負うための風呂敷に使えそうな、エイデン&アネイのおくるみを持っていきました。和風にしようと思って梅柄。
実家に届いた一升パンは、こんな感じです(追記:画像を諸事情により削除しました。)。一升餅より大きいです。いうなれば、亀の甲羅のようなイメージになります。名前も入れてもらいました~。
儀式はつつがなく、泣かない、歩く(最初は重くてパンに引っ張られて倒れましたが、その後はパンをお構いなしに引きずりまわしながら、笑顔でテーブルの周りをグルグル!!)をクリアして終了。わが娘、とっても強いし鈍感力あるよ!!
実家の両親も孫の様子をみてデレデレでしたね~~。前回、娘に会って3秒で抱っこしてギャン泣きされた父は、今回はちょっと遠めから様子を伺い(笑)、1時間後には抱っこしても泣かないくらいになりました。良かったね。学習してるね。
その後一升パンを6等分に切って、2つおすそ分け。
その後のまとめ
こういう親孝行は積極的にしたいな、と思うワタクシでした。
一升パンを後日食べたところ、おいしい大きなフランスパンでした。まだ、半分くらい冷凍庫に眠っております。解凍したパンもおいしいですよ。